こんにちは、スナフです。
今回は普段サバゲーに持って行っているアイテムを紹介してみます。
エアガン、ゴーグル、ニーパッド、ベルト回り、その他こまごまとしたものまで、新しくサバゲーを始める人や、他の人がどんなものをもってきているのか気になる方の参考になればと思います!
ちなみに最新の持ち物はこちらの記事にありますので、参考にしてみてください。

エアガン、ハンドグレネード
まずはエアガンとハンドグレネードといったBB弾を飛ばす装備品です。
プライマリ(ライフル)は東京マルイ 次世代電動ガン HK416Cカスタムです。取り付けているオプションはこちらの記事のものです。

マガジンはスプリング式82連マガジンx2です。セミオート戦のフィールドに行くことが多いので、2本あれば十分です。
レールにドットサイトが二個ついているように見えるのは予備です。(後ろのCOMBAT80はレールにはマウントしていません)
ドットサイトの詳細なレビューはこちらにあります。

セカンダリ(ハンドガン)は東京マルイ 電動ハンドガン ハイキャパEです。詳細はこちらの記事をどうぞ。

以前は100連マガジンを最大3本もってゲームに参加していたのですが、最近は30連ノーマルマガジン3本のみです。HK416Cの全長が短く狭い場所でもだいたいライフルでこなせてしまうのと、プライマリが弾切れになることがめったにないので最近はあまり出番がありません。。
グレネードはエアソフトイノベーションのサイクロングレネードです。ホルスターはDCI Gunsさんのサイクロングレネード用ホルスターを使用しています。


CQBフィールドでグレネードを効果的に使うのであればこのホルスターが圧倒的におすすめです。
ベルト回りの装備
次にベルト回りの装備です。ベルト回りはほとんどお金をかけていません。。w
ベルトはビアンキのウェブデューティベルト 31322です。31322はMサイズで少し大きかったため、短くカットして使っています。
インナーベルトはブラックホークの44B7です。こちらもMサイズなので少し大きめです。
ポーチはM4マガジン用にライラクスのダブルマガジンポーチを使っています。
電動ハンドガンのマガジンは同社製のシングルマガジンポーチの中に仕切りを作って差し込めるようにしています。
仕切りの作り方は以下ブログを参考にさせていただきました!ありがとうございますm(_ _)m
ダンプポーチもライラクス製です。
ハンドガンのホルスターはハンドガンの記事にも記載してあるFOBUS製のホルスターを使っています。
腰回りについては、装弾数の少ないマガジンを使って頻繁にリロードを行う場合やガスブローバックライフルの重いマガジンを運用する場合は、HSGIのtacoポーチのような脱落しにくく取り出しやすい機能性の高いマガジンポーチを使うことも検討した方がいいと思いますが、電動ガンの軽量なマガジンをいくつか挿す程度であればあまり高価なものを使う必要はないかなという印象です。
(先日ガスブロM4を購入したためマガジンポーチとダンプポーチはHSGI製のものに取り換えました。近々レビューするつもりです。)
HSGI製ベルト・マガジンポーチのレビュー記事はこちらです!


ゴーグル・グローブ・ニーパッド
ゴーグルは東京マルイのプロゴーグル フルフェイスタイプです。
このゴーグルは同じ形のレプリカ品が安価で売っているのですが、以下理由からレプリカはおすすめできません。
・曇り止めファンの電気回路の作りが悪く、接触不良を起こしやすい
・電池が直列接続になっていてファンの音がうるさい(正規品は並列接続なので静か)
・ゴーグルのレンズは布でふくだけで傷ができてしまう、(おそらく)UVカットではない
少し値段が高いですが、安全・快適にサバゲーで遊ぶにはゴーグル選びはとても重要です。特に曇り止めファンが付いているとレンズの曇りがほとんどなくなりますので、かなり快適になります。
ちなみに、正規品のゴーグルのレンズとガスケット(目の周りを覆うスポンジ)は東京マルイから取り寄せることができます。レンズが2200円ぐらい、ガスケットが500円ぐらいだったと思います。
プロゴーグルの最大の弱点である見た目のダサさはフェイスガードのエラ部分をドライヤー等で加熱して少し曲げてやれば、あごが小さくなって少しはよくなります。上の画像のような感じです。
帽子はなんでもいいですがあったほうがいいです。頭に被弾すると結構痛いです。
グローブはおなじみメカニクスのM-PACT2です。めっちゃ丈夫で装着感もよいです。

最近はメカニクスM-PACT、メカニクス High dexterityも使っています。


ニーパッドはHATCHのXTAKです。ほとんどずれない、丈夫で割れません。
あと、膝サポーター効果もあります!(スナフ調べ)

ブーツ・ゲートル
ブーツは改めての画像がないですがSALOMONのXA PRO MID GTXです。
ゴアテックスなので雨上がりのフィールドでも快適にプレーできます。

XA PRO MID GTXは靴底のスパイクがなくなってきたので、X ULTRA MID2 GTXに替えました。

ゲートル(ゲーター)とはスネとブーツの上部を覆うカバーのことです。雨が降っているときも、トレッキングシューズへの水や泥の侵入を防ぎます。これを使うのは雨の時だけです。
シャツ・パンツ
上着は年中半袖のポロシャツ+アンダーアーマーのCOOLSWITCHです。
汗が残る感じがほとんどなく、扇風機に当たるだけでかなり体温を下げられるので、アンダーアーマーはおすすめです。
シャツはフィールドのオリジナルデザインのものや、ヘリコンテックス製のポロシャツを着ています。海外サイズなので、普通の体型ならSサイズが合うと思います。
パンツもヘリコンテックスのUTPを使っています。かなり丈夫で動きやすく、サイズもちょうどいいのでおすすめできます。ぼくの周りでも使っている人が多いです。
170cmで普通の股下ですが、S-SHORTがちょうどいい感じです。
アクションカメラ
動画を撮るために使っているアクションカム関連のアイテムはこんな感じです。
カメラの詳細はこちらにまとめてあります。SJCAMのSJ5000+を使っています。

そのほかはモバイルバッテリー、SJCAM用の大容量バッテリー、iPhoneからマイクロSD内の動画を再生するためのケーブル、iPhone充電ケーブル、Micro-USBケーブルを用意しています。
特に、撮ったその場や通勤中に動画を再生できるこのケーブルは便利です。ちゃんと使えるのかな?と半信半疑で購入しましたが、問題なく使えています。
ただ、microSDからの再生になるので動画再生時のシークが少し遅いのと、Twitterなどにアップする場合は一旦iPhoneのカメラロールにコピーしないといけないのでご注意ください。感覚的には1GBの動画が1分でiPhoneにコピーできる感じです。
その他の小物類
マーカー、工具、BBローダーといった小物類です。
赤黄のマーカーは上腕と手首に巻きます。誤射を防ぐ目的で味方に自分の位置を知らせる際、手首にマーカーを巻いていると相手に見せやすいです。また、バランス調整でチーム変更をお願いされることもあるので、テープよりも取り外しが簡単なクイックマーカーが便利です。
数取り器(カチカチ)はメディック戦のためにもっています。マイカチカチ!
中を開けてオイルを挿すと静かな音で動作するようになるのでオススメです。
漏斗はBBローダーにBB弾を流し込むため、BBローダーが2個あるのは重量別や、蓄光弾とプラ弾を分けて管理するためです。
ドライバーセットはゼロイン調整、マウントしたドットサイト等の取り外しで使います。このセットだけでエアガンも分解できます。
シューティンググラスはゲーム時以外に弾道調整のためにシューティングレンジに入る場合などに使います。
シリコンスプレーは動きが渋い箇所に塗れば応急処置することができるので、小さいのが一個あると便利ですね。
ラジオペンチはサイクロングレネードの信管リセット用です。
バッファチューブレンチはストックチューブナットが緩んだ時に使います。ゆるみを放置するとロアレシーバーとストックチューブのがたつきが大きくなってきますので、早めに締めなおすようにしましょう。
クリーニングロッドはエアガン内に異物が詰まったとき用です。
あとは光学機器の電池が突然切れたときのために予備の乾電池をもっています。
リポバッテリー関連
最後の電池で思い出しました。バッテリー関連のアイテムです。
次世代電動ガン用のバッテリはーFUJIKURAの2000mAミニSバッテリータイプを使っています。
電動ハンドガン用のバッテリーもFUJIKURA製がおすすめですが、ほしいときに在庫がなかったのでBATONのものを使っています。買ってすぐにケーブルがバッテリーの根元側から断線して修理したので、BATONのバッテリーはもう買わないと思います・・w
耐火バッグはこれです。
リポバッテリーは、運用方法を間違うと充電中に破裂・発火する恐れがあります。
充電中は安全なケースに入れて絶対に目を離さないようにすれば問題ないと思いますが、運搬中も念のために耐火バッグに入れるようにしています。
あと、画像の左側に写っている液晶の付いた機器は電圧チェック・セルごとのバランス調整、指定の値まで電圧を下げられるものです。長期保管時は各セル3.8V程度まで電圧を下げる必要があるため、この機器が1個あると安心です。
今回は以上です!
次回はガスブロM4とHSGI製のマガジンポーチのレビューをしたいと思います。
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