東京マルイ M4 MWS/CQBR ブロック1のマガジン リップ破損を修理しました。

こんにちは、スナフです。

今回は、東京マルイ ガスブローバックマシンガン M4 MWS/CQBR ブロック1用のマガジン修理について書いてみます。

ガスブローバックエアガンのマガジンは電動ガンのマガジンとは違って、BB弾を保持するためにリップという部品が付いています。画像の赤枠の部品です。

IMG_5678_marked

M4 MWS/CQBR ブロック1用のマガジンは約490gと重量があるため、ゲーム中に誤ってマガジンを落下させてしまったり、マガジンポーチからマガジンが脱落したときにリップに大きな力がかかって破損してしまうことがよくあります。

ぼくも購入時から注意していたのですが、シューティングレンジの台から落としてしまい見事に割ってしまいました。。下の画像はリップが割れたマガジンです。

IMG_5653

このようにBB弾を保持するツメが折れ、BB弾の装填ができなくなっています。

こうなるとマガジンを分解してリップを交換するしかありません。

リップは修理パーツのため、修理パーツを取り扱っているお店から購入するか、東京マルイから純正パーツを取り寄せましょう。

マニュアルの26ページ以降にパーツリストがあります。パーツ番号は”MGG2-65″です。

http://www.tokyo-marui.co.jp/support/manuals/electric/download.php?id=409

東京マルイのパーツ問い合わせ窓口はこちらです。

http://www.tokyo-marui.co.jp/contact/parts/

破損することも考えると、マガジンは4〜5本あれば安心じゃないかなーと思います。

MWS/CQBRブロック1マガジンの分解

まずは圧入されているピンを叩いて抜きます。下の画像のように、マガジンの下に隙間を作った状態で、太さの合う六角レンチ等を当ててハンマーで叩けば簡単に押し出すことができます。

IMG_5654

下の画像のようにピンが飛び出します。

IMG_5655

次に、マガジンのヘッド部分を手でしっかり抑えながらピンを引き抜きます。

BB弾を押し上げるスプリングのテンションがかかった状態なので、スプリングが飛ばないように注意しながらヘッド部分を取り外してください。

IMG_5657

BB弾を押し上げるマガジンスプリングの先端のフォロアーに小さいスプリングが付いています。

IMG_5667

マガジンスプリングをビローンとしてしまうとフォロアーが射出されてこの小さいスプリングが分離してさらにどこかに飛んでいきます。くれぐれも慎重に取り出しましょう。

ヘッド部分を取り出すとこのようになります。

IMG_5658

さらにヘッド部分を分解します。下の画像の赤枠がマガジンリップです。

IMG_5660

リップの交換からマガジンの組み立て

破損したリップを取り寄せた新品と交換します。

何度も落とすだろうということで、今回は5つ取り寄せました。

IMG_5680

交換後のヘッド部分です。

IMG_5661

フォロアースプリングの紛失防止のため、ネジロック剤で固定しておきます。

IMG_5668

ヘッドとマガジン本体の気密を取るためのパッキン(Oリング)をマガジン本体側に配置します。

パッキンにはシリコンスプレーを吹き付けておきましょう。

あと、圧痕の向きに気をつけましょう。下の画像の上側がヘッド側になります。

IMG_5662

本体側に配置しておきます。

IMG_5664

次はマガジンスプリングを収納します。こういう感じで何か棒を使うとスムーズに押し込めます。

あとから気づいたのですが、マガジン底のネジを外せば底面からスプリングを押し込めるようなので、この工程が難しい場合は底面からやってみてください。

IMG_5669

こうじゃ!

IMG_5670

最終的にこのようにフォロアーをかぶせます。

IMG_5667

次にヘッド部分を取り付けます。

まずは先ほど本体側に設置したパッキン(Oリング)がずれていないことを確認してからヘッドを接続します。

IMG_5671

ヘッド部分を押さえつけながら、最初に抜いたピンを指の力で差し込んでいきます。

IMG_5672

このように2本のピンを左右から交互に少しずつ差し込んでいき、指の力で入らなくなったところでガスを注入してガス漏れしないことを確認してみてください。

IMG_5675

このタイミングでガス漏れする場合はパッキンが正常にはまっていないのでやり直しです。。

また、念のためフォロアーリンクの動作も確認しておきましょう。

ここがちゃんと動かないと、弾を撃ちきった後のボルトストップがかからなくなります。

IMG_5676

最後に、ハンマーを使ってピンを交互に少しずつ叩き込んでいきます。

一方だけを一気に押し込むとパッキンに無理な力がかかってガス漏れしてしまうので、少しずつ進めましょう。

ピンが飛び出さないようにしっかり押し込んだら完了です!

IMG_5679

最後に以下2点を確認しておきましょう。

・ガスを注入して、できれば少し温めた状態でガス漏れしないこと

・BB弾が問題なく発射できること

今回は以上です!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする