こんにちは、スナフです。
今回は10/23に参加したCOMBATZONE KYOTO(以下CZK)さんでの定例会の動画について書いてみます。
CZKさんはバリケードと小窓が複雑に入り組んだ構造で丘上や建物2階からの射撃もあるため、射線の把握がかなり難しい印象です。
要はどこから狙われているかわからなくなりがちで、上手い人でも簡単にダウンしますし、逆にいうと初心者でもヒットが取れるフィールドだと思います。
あくまでぼく個人の感想ですが、ここはフィールド自体の難易度が高く、頻繁に通って射線を覚えないと攻略が難しいんじゃないかなと思います!
動画はこちらです。3ゲーム収録しています。
動画の感想
最初の2ゲームはフラッグ戦です。
この日は両チーム合わせて60人近くと人数も多く、いたるところに敵が展開していて身動きが取りにくい感じになっていました。
敵が多いと射線も多くなるので味方も次から次にダウンしていきます。結果的に、そこそこ生き残ったゲームでは単独行動になっていたように思います。
CZKさんはバリケードの密度も高いので、単独行動で一人分の死角を消しながらゆっくりとクリアリングしつつ進むのに向いているという側面もあると思います。
課題については、フィールド内の人数が減ってくると慎重に動いていても接敵しないし、かといってサクサク進んでいると、あれ、こんなところから?っていう感じで撃たれるしで終始うまくいかないなーという印象があったところです。
あと、ゲーム終盤で隠れんぼっぽいゲーム展開になってしまわないよう、なんとか工夫したいところではあります・・。
3ゲーム目はメディック戦です。
CZKのメディック戦はマーカー方式となっています。
以下簡単な説明です。
- 白いマーカーを負傷者の腕に巻き、負傷者がそのマーカーを外してポケットやダンプポーチに収納することで復活できます。
- マーカーは一人一本だけ配布され、マーカーをもっていなければ負傷者を助けることができません。
- したがって、もっているマーカーの本数によって自分の役割が変わります。マーカーをもっていない人が前衛で戦い、マーカーをもっている人は後衛で味方を助けるということですね。
この日はCQB FIELD BUDDYさんに何度か一緒に行ったことがあるメンバーで参加していたため、メディック戦の基本的な進め方が共有できている中でのゲームだったと思います。
メディック戦の基本的な戦い方とはいわゆる雪崩といわれるもので、
- 先頭の人がダウンしたらひるまずに二段目が前に出る
- 二段目が戦っている間にダウンした先頭を復活させる
- 二段目がダウンしたら三段目が前に出る
- 三段目が戦っている間に二段目を復活させる
というやり方で絶え間なく前進を続けるという方法です。
動画ではフィールド右側を突破した後に裏取りに成功していますが、ダッシュを境に集団がばらけてしまいました。
ゲーム中盤以降の速攻では後続が続かないことが多いので、そういう場合は無理せず戻って再合流するのもアリかなと思います。
動画では戻ろうとしている最中にダウンしてグダグダ展開に・・・w